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PANS・PANDAS情報ブログ
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公開日が新しい記事から順に掲載しています。

Clinical Note症状と経過

「行ってきます」が戻るまで

発熱後、突然学校へ行けず、好きなハンバーグも食べられなくなった9歳の男の子。小さなおにぎりの一口から、少しずつ「いつもの朝」を取り戻すまでを描く、PANSの臨床経過を参考に再構成した物語です。

一般・保護者向け

公開日 2026年9月10日

研究・論文|病態理解のための背景研究神経炎症と免疫

感染のあと、なぜ「こころや行動」まで変わることがある?―感染から脳までをつなぐNeuroimmune framework

感染後の精神・認知・行動症状を、「感染から症状」へ一足飛びに結びつけるのではなく、末梢免疫、BBB、脳内の免疫・代謝環境、synapse、brain networkへ続く“途中のbiology”から考えます。2026年のnarrative reviewが描いた全体地図を、PANSの背景frameworkとして読み解きます。

少し詳しく学びたい方へ

公開日 2026年9月5日

基本解説症状と経過

「わがまま」「怠け」「甘え」に見えるとき―PANSの変化を“行動だけ”で見ない

急に親から離れられない、確認が増える、宿題が進まない、音や服を嫌がる、学校へ行けない。PANSでは、周囲から「わがまま」「怠け」「甘え」に見える行動の奥に、以前とは違う変化が隠れていることがあります。大切なのは、行動だけでなく「いつから、何が変わったか」を見ることです。

一般・保護者向け

公開日 2026年9月2日

研究・論文|PANS直接研究症状と経過

PANSでは「考えるスピード」まで変わることがある?―PANS・PANDAS・Sydenham choreaを比較したHuman studyから

PANS、PANDAS、Sydenham choreaを比較した小規模Human studyでは、神経心理検査を受けたPANS 5例からなる群でProcessing Speed Indexの平均値が他の2群より低く、Digit Span、Coding、Symbol Searchでも群として低いスコアがみられました。「遅い」「ぼーっとしている」と見える子どもの姿を、processing speedや注意、短期記憶などの認知機能という視点から考えます。

少し詳しく学びたい方へ

公開日 2026年9月2日

研究・論文|病態理解のための背景研究神経炎症と免疫

感染後、なぜすぐ元に戻らないことがある?―microgliaの「免疫の記憶」という視点

感染や炎症が終わったあとも、免疫細胞は完全に「元通り」になるとは限らないかもしれません。Han & Yang 2026のReviewから、microgliaの自然免疫記憶と「反応の設定」という視点を、PANSとの距離を保ちながら考えます。

少し詳しく学びたい方へ

公開日 2026年9月1日